子どもとの時間を大切にしながら
建築業界の仕事に
チャレンジしたくて

寺田 綾子（2021年入社・社内サポート業務を担当）

従業員は職場の都合に合わせて働くもの。ここにはそんな“常識”がないんだと、まず驚きました。応募のきっかけは、出産を経て仕事復帰のために事務職を探していたこと。面接では「どうしたら、寺田さんに無理がなさそう？」と、代表が一緒に働きかたを考えてくれたことがうれしかったです。いまは週3日、4時間の短時間勤務をしていて、子どもの体調が悪いときなどはお休みや在宅勤務も相談できるので助かっています。

建築業界は未経験でしたが、できることから始め、その都度必要な知識を教わりながら業務を覚えることができています。CADも入社後に学んだスキルのひとつです。現在は報告書作成をメインに担当していますが、知識を増やしてサポートできる範囲を広げたいです。

建築士として、いつかは独立。
経験を重ねながら経営視点も
学ぶ毎日

小堤 康平（2022年入社・二級建築士として
設計業務を担当）

「いつかは独立したいと思っていますが、社員として雇う気はありますか？」と、代表の宮本に相談したことが入社のきっかけです。もともと彼は前の職場の先輩で、私はsamurai-architectの外部スタッフとして設計業務を依頼されていた立場でした。そのうち自分もいつか事務所を構えるなら、組織でもっと経験を積みたいと考えて仲間に加えてもらいました。

少人数の事務所なので、現在は修繕から新築までさまざまな設計業務を任されています。代表はいつもメンバーの気持ちを尊重してくれて、設計側からの提案などもしやすいのがありがたいです。私が独立を目指していることを知っているのでプロジェクトの費用面もオープンに開示してくれ、働きながら経営についても学ばせてもらっています。